
世界では多くの子どもが生まれた時からスケジュールを作ってそれに沿って授乳したりお昼寝させたりとスケジュールに沿って生活しています。
が、日本では赤ちゃんを自由にさせることがまだ一般的ですね。
そこでなぜ多くの教育概念がスケジュールを推奨しているのかを説明します!
赤ちゃんの生活習慣スケジュールが良い理由
モンテッソーリ教育など多くの思想や海外の政府も育児を安定させるために、スケジュールを推奨しています。その理由を紹介させてください。
- 子どもが次に何をやればいいのか、何をするのか理解ができる。
- 毎日の繰り返しが習慣になる
- 親も自分の予定が組める
- 習慣になることによって子どもからの抵抗も少なくなり、安心して生活ができる
- 夜寝てくれるようになる!!
- 育児が楽になる
- 赤ちゃんが疲れすぎて機嫌が悪くなることがない
- 必要な睡眠時間を与えることによって成長を助ける
などたくさんありますが、出産したばっかりの母体も大変です。交通事故にあったぐらい体に負担がかかっている状況での育児はとても簡単ではありません。自分の生活を楽にさせる方法としてスケジュールが一番良いと実感。
実体験として子どもが疲れて機嫌が悪くなったり、長く寝ない時は必要な分の睡眠を取ったのかなど心配してしまいますが、スケジューリングすることによって心配が一つでも排除されるのでおすすめです。
ただ、いつから始めるのか、スケジュールが自分の子どもに合うのか、など疑問が多いかと思います。子どもが生まれてすぐに始める人もいますが私の場合は子どもが生まれてきた世の中に慣れるまで時間を置いてから3ヶ月目すぎた頃に始めました。
ゆるーく子どもの成長をみてやり始めました。が一番の理由はあまりにも寝ない息子を少しでも長く寝かせるため。
次は世界のスケジュールを紹介します。